ランサムウェア「WannaCry」に関するKDDI KCPSファイルサーバーへの影響について

(2017/5/18公開の「【周知】KCPSファイルサーバーのWannaCry対策(MS17-010)」から一部修正)

平素はKDDIのサービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
メディアで報道されております通り、主に「WannaCry」と呼ばれるランサムウェア(身代金マルウェア)による感染被害が世界各国で確認されています。
このランサムウェアはMicrosoft製品に関する脆弱性の修正プログラム「MS17-010」で修正されたSMBv1通信の脆弱性を利用しています。

「KCPSファイルサーバー(以下、KCPS-FS)」への影響について下記の通りお知らせ致します。

  1. KCPS-FSへの感染の可能性についてKCPS-FSはインターネットに直接接続していない、WVS/WVS2閉域網での利用としています。
    よって、KCPS-FSが「WannaCry」に直接感染することはありません。
    ※お客さまの感染したPCがKCPS-FSに接続していた場合のみ、二次感染として感染する可能性があります。直接の感染はありませんが、予防策として修正プログラム「MS17-010」を適用致します。
    ご利用中のお客様には別途作業依頼を致します。
  2. KCPS-FSへアクセスするお客様端末での対策のお願いについて(二次感染防止)KCPS-FSへアクセスするお客様端末の感染防止としてMicrosoft社がセキュリティパッチをサポートしているOSバージョンに、最新のセキュリティパッチを適用をお願いいたします。
    https://blogs.technet.microsoft.com/systemcenterjp/2017/05/15/wannacrypt-ms17-010-sccm/
  3. 今後のランサムウェア感染時の対処についてウィルス対策ソフトでは防御しきれない、日々生成される新種のウィルスへの感染が発生した際、お客様にて感染経路を遮断し、感染拡大を防止する「KCPS-FSの共有のOFF」機能がございます。KCPS-FSの「ドライブ共有 停止/開始ツール」のご利用をお願いいたします。
    http://manual.cloud-platform.kddi.ne.jp/fileserver/tool/investment/drive_sharing/
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2017/06/20 2017/06/20